空前の大ブーム・・・「生姜」
冬の寒さをなんとか凌ぎたい、夏なのにひざかけが欠かせない、なんてことはありませんか?
冬だけでなく、夏なのに肌寒いなど、季節を問わずその悩みは深刻です。薄着の状態で冷房に当たれば、なおいっそう。冷たいものを食べたり、飲みすぎたりすることも、悩みをより深刻化させます。
また、目まぐるしい現代社会の中で、飲み過ぎ・食べ過ぎ、そして運動不足により、結果として生活習慣に不安を抱えるなど、悪循環が続きます。
そんなボロボロの環境をなんとかしたい。
健康的でイキイキした生活を送りたい。
そんな方にオススメなのが、空前のブームを呼び起こしている「生姜」なのです。
なぜ生姜ブームなの?
生姜は、日本でも古くから食卓に欠かせない存在で重宝されています。最近では、芸能人が摂っていることで話題になったり、雑誌でも多く取り上げられるようになりました。また、手軽に取り入れられる健康素材として、チューブの生姜を持ち歩いたり、会社に置いておく生姜好きな人を「ジンジャラー」と呼ぶようになりました。
生姜湯、カップスープ、生姜のどあめ、生姜紅茶など、生姜を含んだ商品も、続々と発売されているように、忙しい現代人だからこそ「手軽に」「意識的」に、体が喜ぶものを摂る必要があるのです。
生姜は、忙しくてもイキイキ過ごしたい、通年の悩みが不安という方に嬉しい素材です。そのもととなるのが、辛み成分の「ジンゲロール」と「ショウガオール」です。
ジンゲロールの一部は熱を加えるとショウガオールに変身!
生姜の辛み成分は「ジンゲロール」と「ショウガオール」です。ジンゲロールの一部は、加熱・乾燥させることで、ショウガオールに変わります。通年の悩みが不安な方には、特に「ショウガオール」がおすすめ。
香醋しょうがは「発酵黒生姜」を使用しているため、生の生姜よりも、この「ショウガオール」が非常に多く含まれています。
1日3粒をめやすに、水でゴクリと飲むだけで、手軽にお酢も生姜も摂ることができるのです。