ご購入特典
いつもの料理をおいしく。
時間も手間もとらせません
料理をするときに、だしをきちんととっていますか?料理の基本となるだし。だしをおいしくとればおいしい料理ができるといっても過言ではありません。
しかし、忙しい毎日の中で、だしをとる時間はなかなかとれないものです。そこで、2~3分煮出すだけで本格的なだしがとれ、さらに味付けまでできるだしパックがあれば、料理をもっと手軽においしく楽しめるのでは・・・。そんな想いから誕生したのが「黄金極みだし」です。
ご家庭で味を調えやすいよううす味に仕上げていますので、さまざまな料理のベースとしてお使いいただけます。もちろんだしパックだけでも味つけができます。
うまみ成分の相乗効果でおいしさをギュッと凝縮
うまみは「足し算」ではなく「かけ算」ともいわれますが、鰹節や昆布、しいたけなどさまざまな素材を使って、だしをとるのは手間も時間もかかります。
「黄金極みだし」は、鰹節のイノシン酸、昆布のグルタミン酸、しいたけのグアニル酸など、それぞれのうまみが合わさることで、より深い味わいとコクを生み出すことに成功しました。
煮物や鍋料理、お茶漬けから炒め物まで、目指したのはどんな料理にも合ううす味の和風だし。夕食のお吸い物はもちろん、袋を破って中身を焼き飯の調味料に・・・など、幅広くお使いいただけます。
澄んだだしをとるのにかかせないかつお枯れ節
かつお枯れ節は味も値段もスーパーの鰹節とは全く違います
スーパーなどで販売されている削り節は、荒節と呼ばれる鰹節が主流です。1ヵ月程度でつくられる荒節に対し、枯れ節は荒節を削った裸節にカビ付け作業を繰り返し行うため、つくるのに6カ月以上の期間が必要になります。
手間ひまをかけ、繰り返しカビ付けを行うことでかつおの脂肪分が分解され、まろやかなうまみと独特な香りが引き出された、まさに職人の心がこもった鰹節。魚の臭みが少なく、澄んだだしがとれることも特長です。
「黄金極みだし」は、日本一の生産量を誇る鹿児島県でつくられたかつお枯れ節をメインに使用しています。カビ付けでさらにうまみを引き出した枯れ節は日本の食文化の誇りです。
手をかけてつくられたかつお枯れ節のおいしさを活かせるよう
厳選に厳選を重ねた5つの素材
長崎県産いわしの煮干し
長崎県近海で獲れた鮮度のよいいわしを素早く加工しています。こだわりの煮干しは味が濃くコクがあります。
北海道産昆布
昆布の一大産地である北海道産の昆布を使用。昆布にはうまみ成分のグルタミン酸が含まれており、かつお節などに含まれるイノシン酸と合わさるとうまみの相乗効果がうまれるといわれています。
九州産しいたけ
かつお節、煮干し、昆布のうまみにさらにふくらみを持たせる素材、それがしいたけです。天日に干して乾燥させる九州産のしいたけ。天日干しにすることでビタミンDが増えます。しいたけのうまみの主な成分はグアニル酸という核酸成分で、昆布のグルタミン酸との相性がよく、うまみを引き立て合います。
長崎県産焼きあご
あごとは、九州や日本海側で呼ばれるトビウオの別名で、トビウオを煮干しにして炭火でじっくり焼いた希少な高級だしです。見た目と違い、クセがなくあっさりした上品な味わいで、福岡では焼きあごでだしをとってお雑煮にするのが定番。生産量が少ないため、高価で取り引きされている素材です。
九州産さば節
だしはすっきりしているのに、甘みとうまみが強く、醤油や味噌と相性がよいといわれています。淡白な香りと深いコク、風味の濃いだしが特長で、うどん、煮物、味噌汁などに鰹節と合わせて使われるほか、お好み焼きやたこ焼きに使ってもおいしく仕上がります。
※写真はイメージです。
自然の素材からとる本格的なだしは、料理を段違いにおいしくしてくれます。
そうはわかっていても、料理のたびにだしをとるのは大変です。手軽に黄金色のだしがとれる「黄金極みだし」なら、2~3分煮出すだけ。
くせのない上品なうす味に仕上がるので、そのまま召し上がっていただくのはもちろん、調味料を少し加えることで好みの味に調えられます。
忙しい主婦のみなさんはもちろん、なかなか料理の味がうまくきまらないとお悩みの方にとっても頼もしい味方です。
簡単だしパックでプロの味!オススメレシピ
だしに調味料を加えて
きのこと黄金極みだしの風味際立つ
[きのこの炊き込みご飯]
- 【材料】(4〜5人分)
- お米 2合
- しめじ 1パック(100g)
- 舞茸 1/2パック(50g)
- 油揚げ 1枚
- にんじん 40g
- 黄金極みだし 1小袋
- 水 400ml
- 薄口醤油 大さじ1
- 酒 大さじ1
- 【下準備】
- ・水400mlにだしパックを浸しておく(1時間程度)。
- ・しめじ、舞茸は石づきをとり小房に分ける。
- ・油揚げは油抜きをした後、半分に切ったものを3㎜の細切りにする。
- ・にんじんは2㎝幅に切ったものを5㎜幅に切る。
- 【つくり方】
- 1. 研いだお米に下準備した材料をすべて入れる。
- 2. だしパックが入った水を加える。
- 3. 薄口醤油、酒を加えてかき混ぜ、炊飯する。
- 4. 炊き上がったら、だしパックを取り出す。
だしだけで味付け
だしが決め手の白煮にチャレンジ
[里芋の白煮]
- 【材料】(4人分)
- 里芋 10個(600g)
- にんじん 1/2本(75g)
- (お好みで)絹さや 適量
- A(黄金極みだし 1小袋、水 400ml)
- 【下準備】
- ・里芋の皮をむき食べやすい大きさに切る。
- ・にんじんは乱切りにする。
- ・絹さやはさっと茹でて、斜め半分に切る。
- 【つくり方】
- 1. 鍋にたっぷりの水と里芋を入れて強火にかける。
煮立ったら弱火にして5分ほど下茹でする。 - 2. 里芋をザルに上げ、水でぬめりを洗い流す。
- 3. Aを加熱し、沸騰したら里芋とにんじんを入れて中火~弱火で30分ほど煮て火を止める。
- 4. お好みで絹さやを飾る。
だしに調味料を加えて
濃い味付けの煮込み料理も上品に
[肉じゃが]
- 【材料】(4人分)
- 牛肉(こま切れ) 200g
- じゃがいも 4個(600g)
- 玉ねぎ 1個(200g)
- にんじん 1/2本(75g)
- しらたき 1袋(200g)
- 絹さや 8枚
- サラダ油 大さじ2
- 砂糖 大さじ3
- 醤油 大さじ3
- 酒 大さじ2
- 水 約400ml
- 黄金極みだし 1小袋
- 【下準備】
- ・じゃがいもは皮をむいてひと口大に切り、水にさらす。
- ・玉ねぎは八等分のくし形、にんじんは乱切りにする。
- ・しらたきはさっと茹でて食べやすい長さに切る。
- ・絹さやはさっと茹でて、斜め半分に切る。
- 【つくり方】
- 1. 鍋に油を熱し、強火で玉ねぎを炒め、牛肉を加えてさらに炒める。
- 2. 牛肉の色が変わったら、中火にしてじゃがいも、にんじん、しらたきを加えて、全体に油が回るくらい炒める。
- 3. 水を材料がひたひたになるくらい加え、だしパックを入れる。
- 4. 強火にして煮立ったらアクをとり、酒を加え、蓋をして中火で5分ほど煮る。
- 5. 砂糖を加えて5分煮て、さらに醤油を加えて10分煮る。途中、全体に味がいきわたるよう上下を返すようによく混ぜる。
- 6. だしパックを取り出し、絹さやを入れ、味をなじませてからすぐに火を止める。
中身を取りだし、調味料として
炒めものもサッと手軽にプロの味
[焼き飯]
- 【材料】(2人分)
- ごはん 2膳分(300g)
- 卵 1個
- 青ねぎ 5本(15g)
- 黄金極みだし 1小袋
- サラダ油 大さじ2
- 醤油 適量
- 【つくり方】
- 1. 青ねぎは小口切りにする。
- 2. 温かいごはんに溶き卵と袋を破った中身のだしを入れよく混ぜる。
- 3. フライパンに油を熱し、2を入れパラパラになるまで炒める。
- 4. 青ねぎを加え、醤油を回しかけて全体を混ぜてから火を止める。
ご購入特典
黄金極みだしの製品情報
8g×30小袋入り
風味原料(かつお枯れ節(国内製造)、いわし煮干し(国内製造)、焼きあご、昆布、さば節、しいたけ)、デンプン分解物、食塩、粉末醤油(小麦・大豆を含む)、砂糖、酵母エキス
1小袋8gあたり ※この表示値は目安です。
エネルギー:23kcal、たんぱく質:3.0g、脂質:0.2g、炭水化物:2.4g、食塩相当量:1.40g
<ご使用上のご注意>
※食物アレルギーのある方は、原材料名をご確認ください。アレルゲンは28品目を対象範囲としています。
※原材料に含まれるアレルギー物質(28品目中):小麦・さば・大豆
※水産物は、「えび」や「かに」が混ざる漁法で採取しています。
※本製品は、さけ・鶏肉を含む製品と共通の設備で製造しています。
※商品の仕様・パッケージ・価格などは予告なく変更する場合がございますのでご了承ください。
※個人の感想です。