Episode.1

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約25年前、「養生青汁」からやずやの健康食品づくりはスタートしました。
私たちがずっと続けてきた健康食品への考えについてお話しします
 
"健康に少し不安がある"
"忙しくて、満足いく食事がつくれない"
"日々食べているものだけで、栄養は足りているだろうか"……
 
そんな悩みや不安をお持ちの方々へ、間違いのない健康を届けるため、私たちが心がけているのは「自分たちが本当に欲しいと思うものだけをつくる」「安全と確信できるものしかお届けしない」という信念です。
 
そうしてこれまで、「雪待にんにく卵黄」「熟成やずやの香醋」「発芽十六雑穀」など、のべ770万人以上のお客様にご愛用いただくようになりました。
※1993年4月〜累計顧客数

Episode.2

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野菜や魚、豆類などを組み合わせてきた日本の食文化。
サプリメントに頼らなくても健康に暮らせる"食の知恵"がありました。
 
でもここ数十年、状況は激変しています。
働く女性が増え、時間をかけた下ごしらえや調理が難しくなっています。
コンビニやスーパーのお惣菜も多彩になり、外食の機会も増えました。
 
「食材」そのものの力も変わっています。
ほうれん草だって、「育てやすい品種」になってきたことでカルシウムやビタミンCの含有量は減少したといわれます。
 
主役は「毎日食べる食事」であってほしいけれど、何かが不足するなら、それを今のスタイルにあった方法で補い、健康を支える。
それが私たちやずやの役割でありたいのです。

Episode.3

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工場で化学的に栄養素を抽出する製法ならビタミンやミネラル類も、安く大量にお届けできます。
 
でも、私たちは、自分でそれを飲みたいとはどうしても思えません。
 
野菜や魚や、豆類など、命がある自然の食材からいただく栄養素、からだに素直に受け入れられる「食べ物由来の安心サプリメント」でありたいと考えます。
 
製造に手間や時間がかかり、面倒で効率の悪い方法かもしれません。
それでも、自分たちが口にしたいサプリメントでありたいから、約25年その想いを守り続けてきました。

Episode.4

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こうした私たちの理念を商品に込めてお届けするために、材料選びには全力を注いでいます。
 
いろんな生産者を探し、直接訪ねてその生産方法をじっくり確かめて、「この方々なら信頼しておまかせできる」と納得した生産者に決めてきました。
 
どの生産者も、みごとに時間と手間を惜しまず、労苦をいとわず、ただひたすらに「自分が納得できる食べ物をつくる」という信念を通してきた方々です。
 
身体に入れる"信頼できるサプリメント"を求めるお客様と、手間や時間がかかっても"自信ある食材"をつくり続ける生産者、その心と心を結びつけ、健康を補う手助けをするのが私たちの仕事なのです。
 
今日も、やずやでは、厳選した食材をもとに、いくつものサプリメントが製造されています。
 
いい材料が手に入らなかったら、無理に製造は進めません。
自然災害や気象条件に左右されても、仕方ないと思っています。
新しい製品を生み出すためには、何年もかけて試作や実験を重ねています。
 
人の健康に関わることは、それだけの重みがあることだと、やずやはこれからも心して、お客様へ健康をお届けしていきます。

商品へのこだわり