健香三十茶
答え: ポットにティーバッグを入れ、熱湯を注いで約1時間おいてください。1パックあたりの水分量のめやすは500~1000ccですが、煮出す場合よりもやや薄味になりますので、ポットではお湯の量を少なめにされて、好みの味になるよう工夫なさってみてはいかがでしょう。
答え:
「健香三十茶」の原料には、ナツメやクコの実など、そのまま食べても甘いものが含まれています。 他にもあまちゃづるやヤマノイモ、ナルコユリなど素材それぞれの甘みが溶けあって味のハーモニーを生み出しています。
砂糖のようなカロリー源にはなりませんので、気になさらずお飲みください。
やずやの黄金極みだし
答え: かつお枯れ節の上品な香りや旨みに昆布、しいたけなどの旨みが合わさり、口に含むとホッとする和風だしの味がします。
答え:
「黄金極みだし」100gあたり、食塩相当量は0.3gです。
※1小袋を水400mlに浸し30分間放置した後火にかけ、沸騰後3分間煮出した液の分析値です。
※2013年11月調べ
大地の粉
答え:
「大地の粉」は、国産の大豆を粉末にし、大豆本来の風味と栄養分を逃さないよう、200℃以下でゆっくりていねいに焙煎しています。
水や牛乳にサッと溶けて飲みやすくするために、粒と粒をくっつけて少し大きめの粉にしているのが特長です。
さらに、たんぱく質・カルシウム・鉄分などを含んだハト麦エキス粉末と、善玉菌のエサとなる乳糖果糖オリゴ糖を加えて仕上げています。
答え: 国内の契約農家で、農薬や化学肥料を使わず栽培された大豆です。もちろん遺伝子組み換え大豆ではありません。味や栄養面でも自信を持って「大地の粉」をオススメします。
生命の種子
答え: 一日の必要量は決まっていませんが、一日1本をめやすに、毎日続けていただく事をオススメしております。
答え:
市販の発芽玄米は、炊飯器で炊いて召し上がっていただくものがほとんどです。
「生命の種子」は発芽させた玄米と雑穀をバランスよくブレンドし、焙煎して粉末にしていますので、炊飯器で炊くなどの手間が省け、手軽に召し上がっていただける商品です。
二年醬油
答え:
麹菌を育てて麹を作り、発酵・熟成させて作られた醤油、つまり昔ながらの作り方をしている醤油が本醸造です。
「二年醤油」は昔ながらの作り方を守る本醸造です。しかも長期熟成の天然醸造醤油です。
答え:
甘口の醤油ではありませんが、関東でよく口にするような辛口でもありません。
アミノ酸や甘味料を添加して味付けしていない、熟成したままの味です。さしみ醤油などに使われるカラメル色素で色づけもしていませんので、色みは強くありませんが、濃口醤油です。
菜の花油
答え:
搾りたての菜種油は鮮やかな黄色をしています。「菜の花油」は、その油をお湯で洗って精製し色素を吸着する性質の土や木炭を使って余分な色を除去しています。
化学処理して精製・脱色すれば無色透明の油に仕上げることもできますが、やはり体に入るものだからできるだけ使いたくありません。
菜種の色が少し残っていますが、品質や料理に影響を与えるものではなく、むしろコクがあって風味もいいかと思います。
答え:
菜種から油を搾る圧搾機では、はじめに6割程度しか搾りきれないので、普通はノルマルヘキサンという食油抽出溶剤を使って残りの油を搾りきり、二番搾りの油を利用することが多いそうです。
「菜の花油」は圧搾機で最初に搾った、一番搾りの油だけをお届けしています。
お料理彩々
答え:
「お料理彩々」は「二年醬油」に鰹節や昆布、煮干しからとった風味豊かなだしと野菜のうまみをブレンドした香り豊かな調味料です。
和食にはもちろん、洋食、中華にとさまざまなお料理にお使いいただけます。
答え:
含まれています。食塩相当量で100gあたり9.7gです。
※2010年3月調べ
かしこい一杯
答え: 原料の魚はカタクチイワシです。「かしこい一杯」の煮干し(いりこ)は、長崎近海で獲れたカタクチイワシを水揚げ直後にゆでて、乾燥させたものです。「かしこい一杯」に使っている原料は、すべて国内産の素材で、添加物は一切使用していません。
答え:
九州産の天日干ししいたけです。国産と外国産は、味に大差はないのかもしれません。それでも「かしこい一杯」の原料は国産にこだわりました。
また最近の干ししいたけは乾燥機を使うものも多いと聞きますが、「かしこい一杯」 の原料は風味豊かな天日干しです。
粟國の手塩
答え:
最近よく見かける塩には2つのタイプがあります。
ひとつは海外から輸入した塩の固まりを溶解して再結晶させたもので、人為的にミネラル分を添加しているものもあるそうです。
もうひとつは海水の水分を蒸発させて塩を結晶させたもので、「粟國の手塩」がこれに当たります。にがりが含まれているので、しっとりして黄色みを帯び、味にも深みがあります。
答え:
ふつう「塩」の辛さと感じる味は、塩化ナトリウムの味です。
「粟國の手塩」には硫酸マグネシウムの深い苦みや、塩化マグネシウムの甘苦み、塩化カリウムの酸味などが溶けあって、まろやかな辛さをかもし出しています。