栄養が詰まった六条大麦若葉
「青汁」の主原料である六条大麦若葉はビタミンB2やE、鉄、マグネシウムなど大切な栄養が詰まっています。昨今は野菜自体の栄養価の低下が指摘されていますが、一般的な野菜として利用されてこなかった六条大麦若葉は品種改良が行われず、生命力が旺盛で栄養価も高いのです。
野菜不足に青汁のチカラを
生命力あふれる、六条大麦若葉
「養生青汁」2本でどのくらいの野菜？
「健康のために摂りたい野菜は成人で1日350g以上」と厚生労働省が定める推奨量を、日本人はどの世代も満たしていません。「養生青汁」は、そんな現代人の野菜不足のサポーター。たとえば、1日のめやす2本でビタミンEはキャベツ（1枚50g相当）約2.3枚分、カルシウムはピーマン（1個30g相当）約3.9個分など、毎日の野菜不足を手軽に補えます。
※2020年5月調べ。原料によって数値は変動する場合がございます。
※食品は生の可食部で換算。栄養価は「日本食品標準成分表2020年版」より
農薬・化学肥料は一切不使用
「青汁」に使用する六条大麦若葉の生産地は、国東（くにさき）半島を中心とした大分県。自然に恵まれた肥沃な大地です。契約農家のみなさんが農薬や化学肥料を一切使わず、手間ひまをかけて栽培しているので、みずみずしく緑濃い六条大麦若葉が育ちます。
朝採りをその日のうちに搾る新鮮製法
青汁は鮮度が命。生命力あふれる六条大麦若葉を、朝露がびっしりついたみずみずしい状態で刈り取り、すぐに、近くの加工工場へ。鮮度を逃がさないようにその日のうちに搾ります。その後、貴重な栄養成分を活かす製法で青汁粉末に仕上げます。
六条大麦若葉を贅沢に使った「青汁」
「青汁」は野菜に含まれる栄養を補うのが目的。そのため、六条大麦若葉の栄養がしっかり摂れるように、栄養素を取り囲む繊維（セルロース）を細かく刻んでから、搾る製造技術により、青汁をつくっています。最近は、葉をそのまま粉砕して乾燥させた青汁が多く市販されていますが、こうした製法のものより短時間で進められるため、より原料の品質を保持できるのです。
※写真はイメージです。
