遺伝子組み換えも化学処理もしていない
ごく自然な一番搾りの菜の花油です。
圧搾機から流れ出る鮮やかな黄色の油(一番搾り)
「菜の花油」は菜種の特産地だった福岡の筑後平野にある、創業明治35年の工場でつくっています。製法は昔ながらの油の搾り方に限りなく近い方法。まず精選した菜種を高温で蒸してから炒り、さらに搾りやすくするために圧扁ローラーでつぶします。これらを圧搾機にかけると、直径わずか3mmの細い穴から流れ出てくるのは、鮮やかな黄色の油。 「菜の花油」は圧搾機で最初に搾りきれる油(一番搾り)だけを使っています。これが「純正」と表示できる理由です。
また一般的には、搾った油の不純物を除去するのに、化学処理しますが、「菜の花油」は、 お湯で8~10回、何度も洗って精製しています。通常1日でできる工程に約2日かかってしまいます。それでも安全だと思うものしか、お客様にオススメしたくないのです。
「菜の花油」の原料の菜種は、遺伝子組み換えをしていないオーストラリア産に限定しています。多くの輸入穀物のように船にバラ積みされては、ほかの遺伝子組み換えの菜種と混ざる恐れがありますので、これを防ぐため産地で菜種を専用コンテナに入れて運び、日本の工場でしか封を開けないという、厳密なシステムを採用して徹底を図っています。
揚げ物の油切れも良く、素材の味が引き立ちます。
「菜の花油」には、オレイン酸、リノール酸、リノレン酸といった、不飽和脂肪酸が含まれています。また、使いやすいように製造工程で活性炭などを使って色を抜き、余計な匂いは蒸気により脱臭する工程を加えました。クセが少なく風味があるのにサラッとしているため、いろいろな料理に使えます。炒め物や揚げ物では、油切れが良く、素材の味が引き立ちます。ドレッシングにすれば、油っこさがなく、その良さをよりご 実感いただけます。
| 原材料 | 食用なたね油(遺伝子組み換えでない) |
|---|---|
| 栄養成分 |
100g当たり
|
2010年3月調べ
※原材料にアレルギーのある方はお避けください。
ひとり親で、息子さんを育てながら奮闘しているFさん。励ましたいと思い、とりの唐揚げを差し入れしました。あとでFさんの言葉「うちで作った唐揚げは、 2・3個食べたら、すぐ胸ぶくれがするけど、いただいたものは、何個でも食べられ、おいしかったー」と目を輝かして報告してくださいました。そこでわたし「それはやずやの菜の花油で揚げたからだワ」と答えました。喜んでもらってよかった!
お世話になっています。先日、長男(中2)のお友だちに「菜の花油」をあげたのですが、お友だちのおばあちゃんは、すごく気に入ってくださったようです。天プラに使ったら、すごく美味しかったとおっしゃっていました。良い物は、すぐにわかるんですね!すごく嬉しくなりました。

普通のサラダ油より色が濃いのはなぜですか?

搾りたての菜種油は鮮やかな黄色をしています。「菜の花油」は、その油をお湯で洗って精製し色素を吸着する性質の土や木炭を使って余分な色を除去しています。
化学処理せずに精製・脱色すれば無色透明の油に仕上げることもできますが、やはり体に入るものだからできるだけ使いたくありません。
菜種の色が少し残っていますが、品質や料理に影響を与えるものではなく、むしろコクがあって風味もいいかと思います。

油にも一番搾りがあるのですか?

菜種から油を搾る圧搾機では、はじめに6割程度しか搾りきれないので、普通はノルマルヘキサンという食油抽出溶剤を使って残りの油を搾りきり、二番搾りの油を利用することが多いそうです。
「菜の花油」は圧搾機で最初に搾った、一番搾りの油だけをお届けしています。