やずやの香醋の原液は、ISO9001取得の工場で品質管理しています。
品質に関する国際規格ISO9001を取得。製造から検査までの一連の工程での品質管理能力を、第三者機関が審査し認証するもので、世界100カ国以上が参加している信頼性の高い規格基準です。
やずや専用のお酢蔵や職人さんたちの技術は伝統的なものですが、そこから生まれる香醋の品質は、国際基準をクリアした工場が管理しています。
▲カプセルの検査で包む工程。温度、速度、タイミングなどをしっかり管理している。
香醋は日本の専用工場でソフトカプセルに充填します。
製造ラインはやずやが規定した安全基準に基づいて厳格な品質管理体制を敷いています。また、カプセル充填後の検査は繰り返し丁寧にチェックし、被膜の厚さや質はもちろん、カプセルに変形や傷がないかなども熟練のスタッフが厳しく管理しています。
また、カプセルが胃の中で基準時間内に溶けるかどうかも実験して確かめるなど、自信を持って商品をお届けするために、品質管理に細心の注意を払っています。
▲場内の品質検査室ではカプセルの被膜の厚さや質を顕微鏡で拡大して一定量ごとにチェックします。
私たちやずやは、お客様の口にはいる商品が安全であることを証明するのが、企業として当然の責任だと考えています。
そのためにお客様のお飲みになる『熟成やずやの香醋』を、第三者機関で検査してもらい、残留農薬、重金属類、細菌数などの項目で問題がないことを確認しています。
とりわけ食品をお届けする企業である私たちは、今後も第三者によるチェックをし、品質の管理を徹底し続けます。