気になるお腹や二の腕のたるみ。その正体は、ほとんど使っていない筋肉の場所についてしまった脂肪です。特にお腹まわりの皮下脂肪は、30代を過ぎるころから、たまりやすくなるといわれています。その原因は、筋肉の衰え。筋肉が衰えると、脂肪はつきやすくなります。しかも下腹部は、内臓を守るために、皮下脂肪がつきやすいところ。そのために、自然と下腹がブルンとたるんでしまうのです。こうしてついてしまった皮下脂肪は、筋肉を鍛えることで、減らすことができます。つまり、毎日のエクササイズで解消することができるのです。
一方の二の腕は、筋肉がついているのに、たるんでいるという方も多いようです。二の腕のたるみがある人とない人の差は、筋肉の使い方にあります。普段から重たいものを持ったりしていると、二の腕の上部(上腕二頭筋)は鍛えられるのですが、二の腕の下部(上腕三頭筋)は、まったく使われません。たるみが現れる二の腕の下部(上腕三頭筋)を引き締めるには、“押す力”を鍛える運動が必要なのです。だけど押す力は、普段の生活では、使う機会が少ないもの。そのため、意識して押す力を加える運動をする必要があるわけです。
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