雑穀が支える日本人の健康
暮らしが豊かになるにつれ、日本人の食生活は変わりました。米や雑穀を主食に魚・野菜・海藻などの副菜を組み合わせた栄養バランスの良い食生活から、肉中心の高脂肪・高カロリーの食生活へ。また、外食が増えたり、農薬や添加物を使った食品が出回るなど、食を取り巻く環境が乱れたことによって、日本人は多くの健康問題を抱えてしまったのです。
戦時中、日本人は7〜8分づきの米に雑穀を混ぜて食べていました。ビタミン・ミネラル・食物繊維を雑穀で補う生活が日本人の健康を支えたのです。やがて精白米が主食となりましたが、ぬかや胚芽に含まれる栄養素が削り捨てられ、最近では精白米すら食べない米離れも深刻に。日本人が健康な食生活を取り戻すには、主食の見直しこそ不可欠なのです。
豊かな自然に囲まれた国内の畑
健康の基本は毎日の食事。まず主食から見直してほしいという想いから私たちは雑穀に注目し、現代の食生活に無理なく取り入れてもらえる商品をつくりました。毎日食べるものだから、使う穀物はすべて国内産にしたい・・・。しかし、白米と比べ生産効率がよくない雑穀を、品質を保ちながら複数種類つくることは大変な手間です。そのため賛同してくださる生産農家を探すのも一苦労。 難しい挑戦でしたが、九州を中心に、全国の熱意ある生産農家にご協力いただき、安全な商品をお届けできるようになりました。
子どもは離乳がはじまるころから、食べ物の味がわかるようになるといわれます。噛めば噛むほど風味豊かな雑穀の香ばしい香りや甘みなど、自然のおいしさに幼いころから親しませることで、子どもの味覚を育ててあげたいもの。毎日の主食を雑穀ごはんに変えるだけだから、忙しい子どものからだに必要なミネラルを少しずつ補えるから、忙しいお母さんでもお子様の食育に気軽に取り組めます。
また最近は、子どもも大人と同じく太りすぎなどの健康問題を抱えています。雑穀はしっかり噛むことで満腹感を得られやすくなるので、食べ過ぎによるカロリーオーバーを防いでくれるかもしれません。ミネラル、食物繊維を少しずつ補えるのも、育ち盛りのお子様をもつお母さんには嬉しいですね。子どものときこそ食生活に気を配り、きちんとした味覚と正しい食習慣を身につけさせ、健やかに育ててあげてください。
発芽十六雑穀シリーズ