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「家伝」として伝わるにんにく卵黄


今に伝えられる「スタミナ食」

「家伝」として伝わる本物を今に残したい
島の滋養食として受け継がれてきた「にんにく卵黄」

「家伝」として伝わる本物を今に残したい

沖永良部島に昔から伝わる滋養食が、まさに消えようとしていました。今から14年以上前のことです。世の中に埋もれている「本物の商品」を探し出し光を当てたい、それが私たちの想いです。「からだに良いものなのに、このまま時代に取り残されてしまうのはもったいない」と強く思いました。親から子へと受け継がれてきた「にんにく卵黄」の良さをもっと多くの方に伝えていきたい-、そんな想いから商品化が始まったのです。

家伝のにんにく卵黄のルーツをたどって・・・

家伝のにんにく卵黄のルーツをたどって・・・

鹿児島県の本土から遠く離れた奄美の沖永良部島では、かつてどの家庭にもにんにくと卵黄を混ぜて炒った手づくりのにんにく卵黄が滋養食として常備されていました。医者がおらず薬も手に入りにくかった時代、命をつなぐためには病気にならないことが第一だったのです。滋養食のにんにくと地鶏の卵を使って保存食をつくり、それを食することで健康を守る、という暮らしの知恵は祖母から母へ、母から娘へと長く受け継がれていました。

しかし、私たちが沖永良部島を訪れたとき、すでに家伝の「にんにく卵黄」をつくる家庭は少なくなっていました。というのも、にんにく卵黄づくりは手間ひまがかかり、気の遠くなるような大変な作業が必要だったからです。このままでは長く伝えられてきた先人の知恵もやがて失われるに違いありません。昔からある本当に良いものを残していきたい、本物の良さをお客様にご紹介したい・・・、そんな想いで私たちは「にんにく卵黄」をつくり始めました。

にんにく卵黄を手づくりしてみました!
焦さないようじっくりと。とっても根気のいる作業です。

にんにく卵黄を手づくりしてみました!

「にんにく卵黄」づくりにはどれくらい手間ひまがかかるのか、実際につくってみたところ・・・、とにかく時間がかかることにびっくり! 焦げないよう弱火でかきまぜながらとろとろになるまで仕上げるのには予想以上に時間がかかりました。しかも、にんにくの強烈なにおいが部屋中に充満!なかなか消えることがなく、昔の方の苦労を身をもって体験しました。そう簡単に手づくりできるものではない、と実感したのです。

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